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J-GLOBAL ID:201602012437984463   整理番号:70A0051074

中性予測定による燃料溶解被覆管に残留する燃料検出装置

Equipment for the detection of residual fuel in leached hulls by neutrons counting.
著者 (1件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 517-519  発行年: 1970年 
JST資料番号: C0235A  ISSN: 0018-9499  CODEN: IETNAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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照射済燃料の溶解作業後の燃料被覆管に残留する少量の核分裂性物質を検出するためにこの装置が開発され,La Hague(フランス)にある燃料再処理プラントで使用されている。測定には燃料を溶解し終った被覆管を中性子発生装置で中性子照射を行ない,遅発中性子を測定して,核分裂性物質の存在最を決定する。燃料棒は溶解前に切断され,溶解後被覆管はバスケットに入れられ測定されるが,235U相当量で20mg程度は100%の精度で測定できる。この方法はORNLでも同じ目的で用いられている。サクレーでは1967年に研究が行なわれ,1968年にLa Hagueに装置が設置された;写図4参3
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