抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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被覆法を用い傾斜入射角を選んで主ひずみを分離する方法を述べた。即ち相対減速度δ
θと主ひずみε
х及びε
уの間の関係はδ
θх=Аε
х+Вε
у(А及びВは光弾性材料の入射角とポアソン比の関数である。θ
хは入射方向がх軸に垂直な面に含まれる場合の入射角)で与えられる。従ってcos
2θ
х=νо(νоは被覆材のポアソン比)の場合В=оなり主ひずみが決定できる。後半は本測定法に潜在しているポアソン比の誤差,入射角の影響,測定誤差をあげ検討している。結論として主ひずみが本方法で精度よく測定できることと動的条件下でも測定可能である;写1 図6 参7