文献
J-GLOBAL ID:201602012442133110   整理番号:63A0179104

主ひずみを直接光弾性で測定するための新傾斜入射法

New oblique-incidence method for direct photoelastio measurement of principal strains
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 67-72  発行年: 1963年 
JST資料番号: D0405A  ISSN: 0014-4851  CODEN: EXMCA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
被覆法を用い傾斜入射角を選んで主ひずみを分離する方法を述べた。即ち相対減速度δθと主ひずみεх及びεуの間の関係はδθх=Аεх+Вεу(А及びВは光弾性材料の入射角とポアソン比の関数である。θхは入射方向がх軸に垂直な面に含まれる場合の入射角)で与えられる。従ってcos2θх=νо(νоは被覆材のポアソン比)の場合В=оなり主ひずみが決定できる。後半は本測定法に潜在しているポアソン比の誤差,入射角の影響,測定誤差をあげ検討している。結論として主ひずみが本方法で精度よく測定できることと動的条件下でも測定可能である;写1 図6 参7
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る