文献

J-GLOBAL ID：201602012444042902   整理番号：70A0213244

核磁気共鳴法によるポリエステル可塑剤の研究 構造の同定と分子量の決定

Изучение полнафирных пластификаторов методом ядерного магнитного резонанса. Идентификация строения и определение молекулярного веса.

著者 (5件)： УРМАН Я Г ,  ХРАМОВА Т С ,  ГОРБУНОВА В Г ,  БАРШТЕЙН Р С ,  СЛОНИМ И Я
資料名： Vysokomol Soedin Ser A Se  (Vysokomolekulyarnye Soedineniya. Seriya A i Seriya B)
巻： 12  号： 1  ページ： 160-164  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0216C  ISSN： 0507-5475  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： アジピン酸と種々の構造のジオールからの低分子量ポリエステルは可塑剤として有効である。種々の条件で調製したポリエステルのNMRスペクトルを詳細に研究し,その構造を同定。さらに,NMRシグナルにより分子量を決定する方法を提案。沸点上昇法により求めた分子量と対比。分子量が5000以内のものでは,10~15%以内の誤差で分子量が決定できることを示した;写図1表1参22

シソーラス用語： ポリエステル ,  可塑剤 ,  核磁気共鳴 ,  分子量

タイトルに関連する用語 (5件)： 核磁気共鳴法 ,  ポリエステル可塑剤 ,  研究 ,  同定 ,  分子量