抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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MgO:AIZO,:ZrOz=1;1:1の合成物におけるMgOの分布状況は,出発各成分の化学的活性度によって異なり,Mg-Alスピネルのほかに,Zrpz中へのMgOの固溶体の生成が同時におこる。ZrO,中へのMgO固溶体の量が最大になるのは,1750°Cで焼成したMgO,電融コランダム,および硝酸ジルコニウムを用いた場合である。MgO-AI20,-ZrO,系合成物の熱膨張曲線は,その相組成と密接な関連をもちスピネルと単斜ZrO,のみから成る場合には,ヒステリシス現象を示すが,第三の成分として立方ZrO,が含まれる場合には,熱膨張は線形特性を示す;表4参12