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J-GLOBAL ID：201602012458725999   整理番号：68A0322929

定性的な検出限界および定量限界 放射化学への適用

Limits for qualitative detection and quantitative determination. Application to radiochemistry.

著者 (1件)： CURRIE L A
資料名： Anal Chem  (Analytical Chemistry)
巻： 40  号： 3  ページ： 586-593  発行年： 1968年 
JST資料番号： A0395A  ISSN： 0003-2700  CODEN： ANCHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 光核反応とか放射化分析には,よく似た方法の中の,ある方法を分析法として選ぶとか,最適条件を選ぶために,検出限界を知る必要がある。検出限界といってもいろいろの術語が用いられ,その定義もまちまちである。著者はこの限界を明らかにするためにつぎの3つの限界レベルを定義した。(1)決定限界(decision limit)ある分析結果が検出したかどうかきめる量。(2)検出限界(detection limit)ある分析法が検出したかどうかきめる量。(3)定量限界(determination limit)ある分析法が定量的結果を与えるかどうか;写図4 表3 参9

タイトルに関連する用語 (3件)： 検出限界 ,  定量限界 ,  放射化学