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J-GLOBAL ID:201602012462544575   整理番号:71A0019563

2-135MeVの中性子の整列165Hoに対する全断面積

Total neutron cross section of oriented 165Ho from 2 to 135 MeV.
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 1862-1881  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0747A  ISSN: 0556-2813  CODEN: PRVCAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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t65Hoはかなりひずんだ核であり,単一同位体であると同時に.整列させやすい原子核として知られているので,核の空間的な向きと中性子断面積との間の関係を知る目的には極めて適した原子核である。方向による違いをmuclear-deformationeffectと呼ぴ△σ,,,=σ,(整列させた場合)-σ,(整列させない場合)のように断面積の差で表わす。この論文以前には15MeV以上の測定値は無かった。中性子ビームはシンクロサイクロトロンの陽子ビームをタングステンにあてて作り.TOF法で中性子のエネルギー分析を行なった。i65Ho標的は3Heで冷却し磁場で整列させた。全断面積,△σ,t,共に.Adiabaticcoupled-channel(ACC)及びcouplingの無い場合との両方について理論との比較が行なわれたが,ACCでないとよく一致しない。解析に使われたOptica1パラメータは.Cd,Pbのa,σRのデータを理論にあわせた時使った値を採用した。変形パラメータβは0.33を使った。また△a,,fの温度による変化も測定された(あわ屋隆);写図13表1参57
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