抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1000A厚の無定形Cr,O,膜の輸送性質を21~300°Cの温度領域で,3.5×10‘・-6.5×105V/cmの電界領域で実験的に調べた。その結果105V/cm以下の電界では,局存状態の間のキャリアの熱活性化ホッピングが伝導過程で優勢であり,105V/cm以上では,伝導帯の底の下0.442eVにあるドナー型状態の電界に助けられた熱イオン化が伝導過程で優勢である事がわかった。これらの結果に基づいて無定形Cr,O,膜のエネルギーバンド模型を提案する;写図7参16