抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
構造物と地震波の水平方向応答を解析している。規準モード理論を使用することにより構造物の基礎における慣性力が地盤の運動の関数として表現される。時間的に自由に変動する一様な水平地盤から生ずる二次元弾性半無限体の運動を決定すれば,相互関係を表わす方程式が導かれる。数値計算も同時に行ない,地盤の剛性と構造物の関係が明らかにされた。この場合の地震波は1957年のサンフランシスコ地震の記録を用いている。本研究は原子炉構造に対て重要な資料となる;写図11表3参31