抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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子ウシろく軟骨から遠心によって得られる組織液にはかなりの量の遊離および結合性ヒドロキシプロリンが認められる。またその組織液中にはpH7.4,37°でコラゲナーゼの合成基質を分解することの可能な酵素も存在する。その酵素を硫安分画で部分精製。50~60%の分画に最大活性存在。酵素はウシの不溶性アキレスけんコラーゲンを分解することは不可能。これはこの酵素がコラゲナーゼであるとは考えられないとして,これを“コラゲナーゼ様ペプチダーゼ活性”と呼称;表6参24