抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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A.xylinumのグルコース成育細胞をこはく酸またはピルビン酸培地に移動するとピルビン酸-りん酸ジキナーゼ(I)形成が誘導。培地にグルコースを補給したり,クロラムフェニコールを添加するとI形成は起らなかった。フルクトースやグリセリンはI形成の抑制効果が低い。こはく酸培地にグルコースを添加すると,細胞の生育に影響はないが,I合成が停止。細胞のI活性の変化とピルビン酸のセルロース転換能の変化は対応することを観察。IはA.xylinumのグルコネオゲネシスにおいて働き,この細胞のグルコネオゲネシスはI合成にわたって制御されると結論;写図4表1参31