抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸性が強く,強電子吸引性の立体的に大きなスルホニル基を用いれば触媒の不整活性度が高くなると予想して,L-α-オキシ-β-スルポプロピオン酸などを用いて水素化を行なった.しかし,α-アミノまたはα-オキシジカルボン酸を用いた時よりも触媒の不整活性度はむしろ小さくなった.したがってアミノ基またはヒドロキシ基のβ-やγ-炭素に結合しているスルポニル基の電子吸引性や立体的なかさ高さは触媒の不整活性度に単純に予想される効果を及ぼさないことが判明:参7