抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウサギの皮ふを0.15N食塩水-0.5Mくえん酸ナトリウム液pH3.2で抽出した画分および抽出後の残さ中の糖たんぱく質とムコ多糖類構成に関して研究した。ピアルロン酸は可能量の糖たんぱくと共に0.15N食塩水中の可溶化された画分と完全に会合していた。0.5N食塩水-0.5Mくえん酸ナトリウムpH3.2溶液は主としてコンドロイチン硫酸(1)を抽出し,これは透析中にコラーゲンと沈殿し,可能量の糖たんぱく質を抽出する。繊維状の残さは,高濃度のL可能量糖たんぱく質,セチルピリジニウムクロリドで沈殿しない高濃度のグルコースを含有。これは繊維構造の形成と安定性の説明となり得る事を提唱;表1参24