抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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EtOH中NaOEtまたは液体アンモニア中KNH2によるハロゲン化アルキルを用いたN-アセトニルおよびN-フェナチルーアミドのC-アルキル化反応の適用性を検討.NaOEtによる反応では三級アミド基ではほとんど反応せず,こはくイミドおよびフタルイミド体ではベンジル化は進行せず,一般式RCONHCH
2COR′のα-アミドケトンのアルキル化が起る.KNH
2によるアルキル化はハロゲンを持つα-アミドケトンに対してより有効で,N-フェナチルベンズアミドのベンゾイル基を-CNで置換した化合物のC-アルキル化も可能:参17