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J-GLOBAL ID:201602012482986191   整理番号:71A0373624

α-アミドケトンのC-アルキル化反応

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巻: 18  号: 10  ページ: 2074-2080  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0504A  ISSN: 0009-2363  CODEN: CPBTAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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EtOH中NaOEtまたは液体アンモニア中KNH2によるハロゲン化アルキルを用いたN-アセトニルおよびN-フェナチルーアミドのC-アルキル化反応の適用性を検討.NaOEtによる反応では三級アミド基ではほとんど反応せず,こはくイミドおよびフタルイミド体ではベンジル化は進行せず,一般式RCONHCH2COR′のα-アミドケトンのアルキル化が起る.KNH2によるアルキル化はハロゲンを持つα-アミドケトンに対してより有効で,N-フェナチルベンズアミドのベンゾイル基を-CNで置換した化合物のC-アルキル化も可能:参17
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