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J-GLOBAL ID：201602012483469735   整理番号：71A0330773

貯水の排水所要時間を積分によって求める方法

Reservoir storage evacuation time by integration.

著者 (1件)： MOORE E T
資料名： Civ Eng (Reston, Va.)  (Civil Engineering (New York))
巻： 41  号： 4  ページ： 42-43  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0282A  ISSN： 0885-7024  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小規模の洪水調節計画では低水位の放流設備の容量を定めて余水吐のクレスト以下の貯水を通常一,二週間で排水させることが必要である。この種の問題は種々の容量の放流管に対しグラフなり電算機等で求めるのであるが,流入がない場合や,流入が一定であるような場合には,直接積分を行なうことによってかなりの精度で迅速に求めることができる。本報は積分による計算に法を説明し数値計算例を示している;写図3

シソーラス用語： 洪水調節 ,  数値計算 ,  積分方程式 ,  貯水池 ,  排水 ,  放水
準シソーラス用語： 余水吐き

タイトルに関連する用語 (3件)： 貯水 ,  排水 ,  積分