抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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種々の温度でのクロロブレンゴムへのγ線照射による構造変化を研究。照射試料の弊かけ密度.応力緩和などから,分子内橋かけ反応は主として重合体の結晶領域で,分子間橋かけ反応は無定形領域で起こり,構造形成や分解反応も無定形部分で起こり易いことがわかった。照射後に加熱すると結晶性試料の橋かけ密度は上昇した。結晶化度の高いゴムの構造形成と分解の程度をゲルーゾル法および平衡膨潤法によって求めるやり方は.あまり良い結果を与えなかった;写図4表1参19