抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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物理光学に類似な手法を使用して理想的流体媒質中の剛体からの小振幅音波の直接的後方散乱を追試した。この場合の入射波は一般的なパルスであり,遠距離音場では放受双方の変換器の指向性に加えられる制約はない。エコーは多くの不連続なパスルからなり,各々は入力バルスの複製で〓イメージパルス〓と名づけられる。イメージパルスの種々の重なりの程度によってエコーの包絡線に4つの型ができる。曲面の剛体からの主要な散乱現象に対し,〓イメージパルス〓と〓沿面波〓の結合したメカニズムが考えられる;図7参7