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J-GLOBAL ID：201602012488585326   整理番号：71A0061463

ある種の接触問題における弾性係数の役割

Role of elastic constants in certain contact problems.

著者 (2件)： DUNDURS J ,  STIPPES M
資料名： Trans ASME Ser E  (Journal of Applied Mechanics)
巻： 37  号： 4  ページ： 965-970  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0660A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同じ材料でできた2つの弾性体が接触し,表面力によって変形が生ずるとき,接触面における摩擦がないものとして,その応力分布に与える弾性係数の影響を調べた。複素ポテンシャル関数を導入して理論を展開した。結果によれば応力は与えた表面力に比例し.接触領域は負荷量に無関係である。さらに応力のPoisson比への依存性を示したUlichellの結果は.接触が後退あるいは停滞する平面接触問題においても成りたつことが示された。本研究の応用として,2次元接触状態が進展してゆく問題についても.変位と応力を求める方法が定められる;写図3参6

シソーラス用語： 接触問題 ,  弾性 ,  弾性係数

タイトルに関連する用語 (4件)： 種 ,  接触問題 ,  弾性係数 ,  役割