抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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しゃ断器と継電器の最近の発達について述べた。開閉装置の配置は都市過密化と塩じん害に対処し400kV級ですら屋内設置の傾向にあり,空気しゃ断器の騒音対策としてのメタルクラッド化は母線コンパクト化などの利点もある。CTの設置は,回路の機能に比し大きさとコストが不均合なのでEHVにおける課題だが,SF
6充てん型でも在来型重量の約1/2に止まりさらに発光性半導体利用による間接測定方式を研究中である。最後に固体半導体の継電器などへの応用は,従来の欠点である特性変化・耐電圧性・温度変化などに対しそれぞれの対策により克服されたことなどを詳述した;写図3表1