抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ピリルピン(B)抱合能を全く欠く標記の動物に,40~100mg/kg体重のフェノバルビタール(P)を週6日皮下注し,これを4~6週続けた後,02~0.3μCi(20~30μg)の
14C標識Bを静注し,以後6日間にわたり血清Bの比放射能を測定,血しょうからの
14C-Bの消失半減期,全Bプール,B代謝速度を計算した。また一部の動物には400μCiのグリシンー
14Cを静注,標識B生成速度を測定した。P投与は血清B濃度とB代謝速度を変化させなかったが,非ヘモグロビン基質からのB生成はやや増加した