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J-GLOBAL ID：201602012504233354   整理番号：70A0169647

EDTA存在下でデオキシコール酸ナトリウム処理によるリボソームからの構造たんぱく質の遊離化

Removal of structural proteins from ribosomes by treatment with sodium deoxycholate in the presence of EDTA.

著者 (1件)： OLSNES S
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 7  号： 3  ページ： 211-213  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： EDTA処理したポリソームの沈降パターンで見られる50S,30Sピークは,さらにデオキシコール酸処理すると35S,25Sと沈降速度が減少。CsCl₂密度こう配遠心パターンも,これらの処理によって大きく変化。Triton-Xなどの非極性界面活性剤はこのような変化を起さず,むしろ変化を妨害する。なお,遊離したたんぱく質はゲル電気泳動で調べた;写図3参10

シソーラス用語： コール酸 ,  たんぱく質 ,  構造
準シソーラス用語： コール酸/デオキシ ,  たんぱく質(リボソーム) ,  デオキシ ,  リボソーム ,  リボソーム(構造)

タイトルに関連する用語 (4件)： EDTA ,  デオキシコール酸ナトリウム ,  リボソーム ,  たんぱく質