抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種の管群熱伝達率計算式および通風損失計算式を比較,検討し基礎式を決定し,ボイラ管群部の最適設計法を総合的に究明するため吸収熱量,伝達面積,通風損失,管群部の形状,寸法およびレイノルズ数などの相互の関係が明りょうにわかるよう数式で表わし,さらにこれらの数式を線図に表わした。つぎに管群部を一つのプラントとして考え,伝熱面設備費,ならびに通風機装置の設備費および運転経費の総計が最小となる設計条件を究明した。結果一般にガス流路断面積を大きくし,またガス流れに直角方向のすきまを小さくするほど伝熱面積および通風損失を小さくすることができる;写図3参10