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J-GLOBAL ID：201602012506013840   整理番号：71A0304134

大気の中性組成の高度130~200kmにおける変動

В ариации нейтрального состава атмосферы на высотах 130-200 км.

著者 (2件)： ДАНИЛОВ А Д ,  ШАШИЛОВА Н А
資料名： Geomagn Aeron (Moskva)  (Geomagnetizm i Aeronomiya)
巻： 11  号： 3  ページ： 406-411  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0086B  ISSN： 0016-7940  CODEN： GEAEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 今までの文献に発表されている大気の中性組成の標記高度における測定結果をすべて比較検討し,この組成の変動特性について多くの結論を外部条件に関係して求めた。例えば,〔N₂〕と太陽活動では,明確な関係の存在がわかる。時刻との関係を解析すると,〔N₂〕も〔0〕もほぼ地方時の正午に最大となり,原子濃度と分子濃度の比〔0〕/〔N₂〕は昼から夜にかけて減少している。〔O〕/〔N₂〕と〔O〕/〔O₂〕は夏が冬より大きく,この変化幅は1.5~になる;写図4表1参38

シソーラス用語： 太陽活動
準シソーラス用語： 高度130-200km ,  上層大気 ,  上層大気(高度130-200km) ,  大気中性組成

タイトルに関連する用語 (4件)： 大気 ,  中性 ,  組成 ,  高度