抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
無限長平行対導体に反刈方向のゆるやかに変化する電流を流したとき,その導体の周りに生ずる磁界を計算することは,導体内の電流分布が一様でないと困難であるが,導体内の全電流が一つのフィラメントに集中していると仮定すると簡単になる.こ.の方法が装られた対導体についても有効であるとしてベクトルポテンシャルの三つの成分をべき級数の形で求めた.この近似式は導体からの距離が導体のピッチに比べて十分大きいかまたは小さい時に成立する.この結果.導体の周囲の磁界の強さは導体からの距離が増加すると指数・関数より急速に減少することがわかった;図10参7