抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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写真フィルムを情報蓄積媒質として用いる場合には銀ハライド粒子数の統計的なゆらぎによる雑音を低減し,SN比を上げるためには低レベル.高コントラストのパターンが得られるように処理すべきであるが.ひずみの少ないパターンを得る(SDR)ためには高レベル.低コントラストになるよう処理すべきであり.二つの条件は相容れない。粒状雑音は避けられないが.ホログラフィにおけるように搬送波の位相を信号パターンで変調し,回折技術を応用すれば線形,高次の効果を分離することができ.また.この場合には線形の条件は不要となるのでSN比.SDR共に改善される;写図4参17