抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ガラス繊維や発ぽう断熱材の熱伝導率の下限界は中に充満する気体によって定まる。超絶縁とは反射率の大きい多数の薄はくを適当な間隔にならべ,互の接触点は熱伝導を少なくするためにできるだけ小さくし,空気を抜いて真空としたもので,宇宙飛行体の液体水素のタンクの防熱などに必要。はくには適当な穴をあける必要がある。本報はその物理的ならびに工学的性質を中心に,種々の形状の超絶縁体について調べた結果をまとめたもので,種々のパフメータ,たとえば穴,放射率,残留圧力などの影響も明らかにしている。宇宙飛行体には発ぽう断熱材と超絶縁はくとの組合わせが適当;写図17表3