抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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弾性体中の半平面クラッ7(平面ひずみ状態)を扱った。クラックは,静止の状態からRayleigh波速度以下の一定速度で伝搬し始めることを仮定して,クラックの伸長にもとつく動力学的な応力場の完全な解を得た。応力度係数はクラックの速度とともにほぼ線形に減少し.Rayleigh波速度ではゼロになる。クラック先端の形状,エネルギー解放速度をクラック伝搬速度の関数として数値的に解いた;写図4参13