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J-GLOBAL ID：201602012517933274   整理番号：71A0333452

スラッジ生成を抑制した豚舎汚水活性スラッジ処理法とその実施設での機能

著者 (2件)： 本多あつ裕 ,  伊藤ひさ夫
資料名： 用水と廃水  (Journal of Water and Waste)
巻： 13  号： 5  ページ： 14-32  発行年： 1971年 
JST資料番号： G0195A  ISSN： 0513-5907  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ばっ気処理中に液部のみを水と入換えると,スラッジ生物の内生呼吸を著しく促がすためにスラッジが減量する。それらを実施設で実際の負荷条件,汚水の浄化機能,余剰スラッジの生成状況について詳細な調査を実施し,汚水が高度に浄化されることを実証した。また実施設での余剰スラッジ生成量は負荷条件,希釈水の水質,し別の程度により異なるか豚1頭1日当り,浮遊物質として5~20g,水分99%のスラッジとして0.5~2lにすぎない;写図16表7参8

シソーラス用語： エアレーション ,  下水処理 ,  家畜ふん尿 ,  活性スラッジ法

タイトルに関連する用語 (4件)： スラッジ ,  豚舎汚水 ,  活性スラッジ処理 ,  施設