抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリアミドの切削において達成できる表面仕上げと排出された切りくず形状についての解告。切削応力の研究によって,ポリアミド-6ポリアミド-6,6,ポリアミド重合体,1%MoS
2を含むポリアミドの加工材料は,達成できる表面仕上げがほんの少し異っていることがわかった。40°のすく角の方が,0°のそれよりよりよい表面あらさを達成できる。切り込み速度は,不飽和ポリアミドのあらさにはほとんど影響しない。しかし飽和ポリアミドにおいては,希望するより高いあらさを得る。すべての切り込み速度において,送りが増すにつれて,あらさは大きくなる。排出された切りくずの形状は,表面仕上げの機構に一定な影響をうける;写図8表1参11