抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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現在か動中の世界の高速炉は7基あるがこれらから得られた経験として,また目標の100.000Mwd/tまでの燃焼率を達成したものはないが燃料破損なしに運転した高速炉はなく,FPの放出は必らずおこること,燃料集合体のわん曲はすでにかなり経験しているが燃料交換が不能になったものはないこと,現在の燃料交換間隔とその検討,ナトリウム技術としては大体解決しているがKNKでナトリウムの流出したこと,Fermiの蒸気発生器で少量の水のもれが出たこと,いろいろの運転条件下で炉を停止せずにいかに負荷率を上げてゆくかなどの運転経験をもとにした討論内容が紹介されている;参10