抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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変換マトリックス法を用いて水圧管路の緩振動流の解析を行なったもので,長大管路の共振特性はディジタル計算機でえられ,小型のものは卓上計算機でえられる。オリフイス,振動バルブ,その他バイプ形状の変換マトリックスについても管路を分割して処理しており,方法の正当性も特性法による結果と比較してチェックしている。基本方程式は運動量および連続方程式で,流量と水頭を平均値の項と変動する項に分けて表わし,時間的変動を指数関数で表示し,長さによる微分をマトリックスで表示し,演算を進めている。点マトリックス,周波数応答については,数値,図を挙げ説明している;写図8表1参17