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J-GLOBAL ID:201602012530944161   整理番号:67A0344493

畑作物に対する施肥位置 V 肥料の種類,量,施肥位置と作物根系発達の相互関係の総括

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資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 373-378  発行年: 1967年 
JST資料番号: G0156A  ISSN: 0029-0610  CODEN: NIDHAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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3要素,6種類の化学肥料を4段階の施肥量と4施肥位置に組合わせた根箱に根系の異なる畑作物4種を生育させ,その根系の発達から根の発達と作物の初期生育の関係を解析.根の発達と地上部の生育はほぼ正比例.窒素肥料で少量施用時は局所施肥の根の発達が良く多量施用時は全層あるいは側方施肥の根の発達が良好、土壌中のアンモニア高濃度は根の発達を著しく阻害し,同濃度では種子直下施肥でとくに直根性作物に影響が大.過りん酸石灰は施肥量にかかわらず根ぎわへの施肥が良好カリ肥料は施肥量にかかわらず側方施肥が良好.濃度の影響は窒素肥料と同じだがその程度はやや小:参7

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