抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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偏光の状態をあらわすクラークージョーンズの2次行列の定式化は3次元空間における回転と等価である。このことから,球面上での軌跡の作図と球面三角法を用いて.任意に偏光した光が異方性要素の系列から受ける影響をあらわす簡単な方法を導いた。例として,遅延や回転がある場合の偏光状態の変化について示しており,この方法を用いると計算が容易であることがわかる;写図4参6