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J-GLOBAL ID:201602012534218910   整理番号:64A0152880

重合体の機械化学 ポリ塩化ビニルの可塑化混練における重合度分布の変化

Исследования в области механо-химии полимеров Изменение фракционного состава поливинилхлорида при его пластикации.
著者 (2件):
資料名:
巻: 1964  号:ページ: 4-7  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0206B  ISSN: 0554-2901  CODEN: PLMSA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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重合条件の異なる5種のPVCについて,空気中で60°C60分の可塑化混練前後の重合度分布の変化を調べた。BPO触媒懸濁重合のものは重合度分布は最も狭く,混練後の分布は低重合度領域に移るが更に鋭くなる。アゾビスイソプチロニトリル触媒懸濁重合のものは,混練前後とも重合度分布はやや広い。乳化重合のものは重合度分布広く,低重合度のものが多い。混練による重合度低下も著しい。ハギンス常数K;は混練前後であまり変らない;図4表4参11

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