抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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対称切欠を持つ帯板の2,3の形状について引張りおよび曲げの応力集中係数を抵抗線ひずみ計を用い高精度に測定し,a/ρ=0.5~8の形状に対し次のような結果を得ている。(1)1/4円弧すみ肉を持つ帯板の曲げの応力集中係数はpetersonの図表の値にほぼ一致した。しかし,段の高さが増加するにつれて応力集中係数は一定値に近づくが,この傾向は図表と相違した。(2)半円多重切欠の引張りの応A力集中係数はあつ美の理論値によく一致した。(3)突出部を持つ帯板の応力集中係数は従来の研究よりも5~15%高い値を示した;写図14表4参9