抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本試験法は80φmmのカップを深絞り加工し,この時フランジの平均直径がγ値とよい相関関係を持つことを応用した。このr値算出精度は±0.12である。試験の再現性も良好であり,一般には2つの試験片を用いれば充分である。また本試験法はLDR法,エンゲルハルト法,引張試験法に比べ簡単で経費もかからない。取扱える板厚は0.032~0.046in.である。試験結果は迅速に算出曲線から求められるので必要な計算は平均フランジ直径だけでよい。今後の方向としてはより薄い板とより厚い板について関係を決定することである;写図6