抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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鋼部品を焼入れするとき熱応力と変態応力の生成による変態を生ずる。ベベル歯車,リング歯車,板状部品などは変形が大きいため,プレス焼入れを採用する。プレス焼入れ装置は,加圧機構,冷却機構,ダイ,プレス用じぐを備えている。作動サイクルは,下ダイに加熱された加工片をセットし.加圧リングが加工片に接触して加圧し,ポンプが始動して冷却油を上昇してその循環によって焼入れを行ない,ポンプが停止し,上ダイを引上げて終る。歯車などの焼入れには米国グリーソン社製のものが多く使われている;写図15表6参3