抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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らせん転位のジョグの非保存運動により発生した過剰の空格子点のためにジョグの運動を妨げるように働く力を化学的な力として計算しこれと加えられた力との釣合いにより定常状態のクリープを調べたジョグは空格子点発生と吸収のみを行なうものとし,空格子点の体積内拡散と転位に沿う拡散を考慮し,ε
s=2πP
sDα(b/a
0)
3sin h(σb
2λ/2kT)(Ps:転位密度,D:自己拡散係数,λ:ジョグ間距離)となった。Fe+3%Siについての実験結果Ps=Aσ
3とGaro-faloの実験式について理論の結果を比較した;図9 参31