抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
M4Sロケットは4段式の固体ロケットであり60~90kgの科学衛星を打上げる能力がある。このロケットはラムダ4Sロケットを開発した技術を基礎に設計されたものであり2号機は全長23,6m全重量43.8tで8個の補助ブースタを取付け200tの推力にて離陸する。ここでは各段のエンジンや補助ブースタの開発方法やノーズフェアリングや各段の切離し試験状況,人工衛星「たんせい」を打上げた2号機の飛行状況および衛星の軌道および環境状況をのべている;写図34表3参4