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J-GLOBAL ID:201602012557299888   整理番号:71A0156779

ラット脳のMg2+依存性,Na+-K+促進性ATPアーゼの-75°Cでの脂質成分の解離と再構成

Dissociation of lipid components and reconstitution at -75°C of Mg2+ dependent. Na+ and K+ stimulated. adenosine triphosphatase in rat brain.
著者 (2件):
資料名:
巻: 230  号: 13  ページ: 148-150  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0776A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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脳組織のリボたんぱく酵素の脂質成分を除去するために-75°Cで低分子の有機溶媒を用いると変性していないたんぱく成分をとり出すことができる。Mg一依存性ATPアーゼは-75°Cで有機溶媒によってほとんど影響を受けない。クロロホルムメタノール抽出残さはNa-Kに対応する酵素活性がなくなった。それ故クロロホルムメタノールろ液はNa-K促進性ATPアーゼ活性に必要な脂質成分を含んでいると考えられ,シリカゲル薄層クロマトを用いて分画した。コレステローじ分画は再構成に最も効果があった。コレステロール分画からコレステロールを単離して再結合させると完全な修復ができた;表2参10
シソーラス用語:
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