抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題のカを温度26’5°C,湿度75%で,幼虫期はモルモット飼料で,羽化後は4%しょ糖溶液で飼育。交尾後の雌にレグホンの血液を吸わせた。血液飽食後12時間おきにひょう量しホモジナイズ後脱たんぱく質,排せつ物を水で抽出後透析。胃をホモジナズし,たんぱく質を加水分解。ニンヒドリン陽性物質は分析機で,陰性物質は以前述べた方法で同定。血液飽食後力の組織中ではタウリン,ペプチド,カルノシンの他,13種のアミノ酸が増加。その中でもチロシンは最も顕著に増加。α-,β-アラニンは減少。排せつ物中の遊離アミノ酸のうちヒスチジンが82%を占める;写図3表2参9