抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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緑化マメ葉の光誘導チトクロームfの酸化は光照射後90分ではじめて見られ,赤色光を必要とする。2時間では675nmの単色光で誘導されるが703nmでは誘導されず,2.5時間では703nmの方が675nmの光より誘導能がよい。675nmによる酸化の程度および初速度は,3-(3,4-ジクロルフェニル)-1,1-ジメチル尿素(1)で10倍以上増加し,2’5時間では光系1およびIIともに活性であり,これはクロロフィル合成の遅滞期の時期に一致し,光系工は光系IIより先に活性であると示唆。675nm光のチトクロームfの還元型保持能で測定した光系IIの活性は1グラナまたはチトクロームb55gに依存しなかった;写図3表3参14