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J-GLOBAL ID:201602012561823419   整理番号:72A0171816

マメ葉の緑化期のチトクロームfの光誘導酸化還元変化および光系IおよびIIの発展

Ligh driven redox changes of cytochrome f and the development of photosystems I and II during greening of bean leaves.
著者 (2件):
資料名:
巻: 253  号:ページ: 449-458  発行年: 1971年 
JST資料番号: B0207A  ISSN: 0005-2728  CODEN: BBBMBS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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緑化マメ葉の光誘導チトクロームfの酸化は光照射後90分ではじめて見られ,赤色光を必要とする。2時間では675nmの単色光で誘導されるが703nmでは誘導されず,2.5時間では703nmの方が675nmの光より誘導能がよい。675nmによる酸化の程度および初速度は,3-(3,4-ジクロルフェニル)-1,1-ジメチル尿素(1)で10倍以上増加し,2’5時間では光系1およびIIともに活性であり,これはクロロフィル合成の遅滞期の時期に一致し,光系工は光系IIより先に活性であると示唆。675nm光のチトクロームfの還元型保持能で測定した光系IIの活性は1グラナまたはチトクロームb55gに依存しなかった;写図3表3参14
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