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J-GLOBAL ID：201602012562070341   整理番号：72A0076406

自動車機関における過早着火研究への寄与

Contribution a l’etude du preallumage dans les moteurs d’automobiles.

著者 (2件)： DUVAL A ,  GUIBET J-C
資料名： Ing Automob  (Ingenieurs de l'Automobile)
巻： 45  号： 8/9  ページ： 403-428  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0354A  ISSN： 0020-1200  CODEN： IAUTA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： フランス (FRA)  言語： フランス語 (FR)

抄録/ポイント： 過早着火は燃焼室内の過熱点における早期点火によって起きる。この過熱点生成の原因を燃料成分,ピストン位置,炭化水素の固有抵抗,四エチル鉛,機関の点火時期,混合比などの温度特性という観点からとらえ,その生成の可能性を検討した。さらに,503~1,911ccの単シリンダを含む5種の供試機関を用いて実験を行なった。検出は燃焼ガスのイオン化による方法を採用し,排気弁に付着のたい積物の分析を行なった。さらに,四エチル鉛の添加の影響などを求めた。過早着火軽減化の方法などについても検討した;写図19表17参14

シソーラス用語： ガソリン機関 ,  過早着火

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動車 ,  過早着火 ,  研究