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J-GLOBAL ID：201602012565227845   整理番号：70A0375411

胆汁排出の薬物動力学 ラットにおけるリボフラビンの投与量依存性

著者 (4件)： 野上寿 (東大(薬)) ,  栗律莊司 (東大(薬)) ,  粟津莊司 (東大(薬)) ,  伊賀立二 (東大(薬))
資料名： Chem Pharm Bull  (Chemical and Pharmaceutical Bulletin)
巻： 18  号： 2  ページ： 228-234  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0504A  ISSN： 0009-2363  CODEN： CPBTAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リボフラビン(I),フラビン-5′-りん酸(II)およびフラビンアデニンジヌクレオチド(III)を用いて,ラットにより胆汁の排出と血液からのリボフラビンの放出を検討.胆汁排出については投与したリボフラビンの種類には関係なくIがおもに排出されIIはなくIIIは少ない.また高投与量では急速に排出か起こり,低投与量では遅い.血中からの放出については,IIとIIIは速やかに脱りん酸し,静注後のリボフラビンの放出は速い:参11

タイトルに関連する用語 (5件)： 胆汁 ,  薬物動力学 ,  ラット ,  リボフラビン ,  投与