抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Evortyrxus8群oρ4ε4の種子中には少くとも12のアルカロイドが含まれており,これらアルカロイド混合物をアセチル化すると主要物質としてエポニン(1)が得られ。また少量のエポノリン(II)(著者らの命名)が副次的に得ら#1る。両者のクロマトグラフィー挙動は非常によく似ているが,1の質量スベクトルには761に.そしてIIには745に分子イオンピークが認められるところから1はC&H,NO&IIはC&H,NO,の組成式をもつ。また,核磁気共鳴スペクトルの結果,lはiつの遊離ヒドロキシル基をもつのに対し,皿にはない。これら種々の知見をもとに1およびIIの構造並びに相対的立体配置を定めた;写図2表1参10