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J-GLOBAL ID：201602012567355433   整理番号：74A0186824

サルにおいて評価した数種の催眠鎖静薬の依存佐

Dependence liability of several sedative-hypnotic agents evaluated in monkeys.

著者 (2件)： YANAGITA T ,  TAKAHASHI S
資料名： J Pharmacol Exp Ther  (Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics)
巻： 185  号： 2  ページ： 307-316  発行年： 1973年 
JST資料番号： E0052A  ISSN： 0022-3565  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験は次の4種。(1)正常サルでの急性中枢効果観察。(2)バルビタール依存性になったサルの禁断症状に対する代用実験。(3)正常サルでの長期投与実験。(4)正常または自己投与経験サルでの連続自己投与実験。ペントバルビタール,アルコ-ル,クロロホルム,メプロバメート,ジアゼパム,クロルジアゼポキシド,オキサゾラムはバルビタール禁断症状を抑制。この中,クロロホルムとメプロバメート以外は,正常サルに依存性と禁断症状を誘発。自己投与をして著明な抑制と禁断症状を呈したのはペントバルビタールとアルコール。ベンズオクタミンとペルラピンには依存性を認めず;写図2表4参13

シソーラス用語： エタノール ,  クロルジアゼポキシド ,  クロロホルム ,  サル ,  ジアゼパム ,  ペントバルビタール ,  メプロバメート ,  禁断症状 ,  薬物依存性
準シソーラス用語： オキサゾラム ,  ペルラピン ,  べンズオクタミン ,  催眠鎖静薬

タイトルに関連する用語 (3件)： サル ,  評価 ,  催眠