文献
J-GLOBAL ID:201602012568478768   整理番号:72A0408888

粘着剤の物性 II 粘着剤の応力緩和

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 332-338  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0749A  ISSN: 0001-8201  CODEN: NSKSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エラストマーとして素練り天然ゴム,粘着付与剤樹脂としてロジンのペンタエリトリトールエステルの部分水素添加物を用い,樹脂量を変えた粘着剤につき-20°C~60°Cで応力緩和を測定.緩和弾性率は時間軸にそってシフト可能.シフトファクタaΓのArrheniusプロットから緩和過程の見かけの活性化エネルギを求めると,樹脂濃度40wt%以下では20kcal/molで一定,40wt%以下では低温部分と高温部分で異なった.合成緩和曲線から緩和スペクトル,貯蔵弾性率,損失弾性率,および損失角を算出し,これらとタックの相関について検討:参7
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る