抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エラストマーとして素練り天然ゴム,粘着付与剤樹脂としてロジンのペンタエリトリトールエステルの部分水素添加物を用い,樹脂量を変えた粘着剤につき-20°C~60°Cで応力緩和を測定.緩和弾性率は時間軸にそってシフト可能.シフトファクタa
ΓのArrheniusプロットから緩和過程の見かけの活性化エネルギを求めると,樹脂濃度40wt%以下では20kcal/molで一定,40wt%以下では低温部分と高温部分で異なった.合成緩和曲線から緩和スペクトル,貯蔵弾性率,損失弾性率,および損失角を算出し,これらとタックの相関について検討:参7