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J-GLOBAL ID：201602012577595475   整理番号：70A0181570

エストロゲンの存在または非存在でインキュベートした未熟マウスの子宮のルミナール上皮の形態学

Morphology of luminal epithelium of infantile mouse uterus incubated with or without estrogen.

著者 (2件)： LJUNGKVIST I ,  TERENIUS L
資料名： Steroids  (Steroids)
巻： 15  号： 3  ページ： 413-419  発行年： 1970年 
JST資料番号： C0103B  ISSN： 0039-128X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 14~16日令のマウスの子宮をKrebs-Ringer緩衝液中にインキュベートし.各種顕微鏡によってルミナール上皮の形態を観察。上皮はまわりの環境に敏感に影響。酸素欠乏症などの構造変化は,子宮を摘出直後に固定しても上皮細胞のミトコンドリアに出現。広範囲にわたる核濃縮や壊死がある場合は,インキュベート後のミトコンドリアの変化は顕著。電子顕微鏡写真により,子宮細胞の自己分解変化を観察。子宮のエストロゲン結合力は細胞保存にあまり依存しない;写図2参16

シソーラス用語： ミトコンドリア ,  構造 ,  子宮 ,  卵胞ホルモン
準シソーラス用語： エストロゲン ,  ミトコンドリア(構造) ,  ルミナール ,  ルミナール(子宮)

タイトルに関連する用語 (8件)： エストロゲン ,  インキュベート ,  未熟 ,  マウス ,  子宮 ,  ルミナール ,  上皮 ,  形態学