抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多項定理を用いてその非線形素子のすべてをべき級数に展開し,Fourien変換法を適用して一般的な混変調積の振幅を容易に決定する方法を示した。ここでは,まずM個の余弦波によって構成された入力信号電圧V(t)が,電流がV(t)のべき級数展開によって表わされる非線形素子に加えられたとする。多項定理を用いてv
k(t)を求める。つぎにv
k(t)をFourier変換する。これをFourer逆変換してv
k(t)の多重Fourier級数に展開し,ある特別な周波数Ωにおけるv
k(t)のFouner係数を有限級数の形で示した;参5