文献
J-GLOBAL ID:201602012586316848   整理番号:70A0367996

Reitman-Frankel法の標準物質としてのピルビン酸の含量測定法

著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 694-698  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0008A  ISSN: 0525-1931  CODEN: BNSKAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Reitman-Frankelによるトランスアミナーゼ活性測定法における標準物質としてのピルビン酸の含量測定を目的として検討を行ない,純粋なピルビン酸2,4-ジニトロフェニルヒドラゾンを標準として用い,この吸光度を試料のピルビン酸から得られるヒドラゾンの吸光度と比較する含量測定法を確立.本法は従来からのよう素滴定法に比較して感度,精度ともにすぐれていることが判明:参5
引用文献 (5件):
  • 1) S. Reitman, S. Frankel : Am. J. Clin. Path., 28, 56 (1957).
  • 2) 北村元仕, 手嶋典江, 中山年正 : 医学のあゆみ, 63,210 (1967).
  • 3) 西村民男, 土井播人, 今井利夫, 逸見一穂 : 本誌, 18,883 (1969).
  • 4) W. B. Wendel : J. Biol. Chem., BC, 94,717 (1932).
  • 5) V. Subramaniam, H. B. Stent, T. K. Walker : J. Chem. Soc., 1929, 2490.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る