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J-GLOBAL ID:201602012593673850   整理番号:65A0136085

充てん塔の充てんの注意

How not to pack a packed column.
著者 (1件):
資料名:
巻: 60  号: 10  ページ: 71-72  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0253A  ISSN: 0360-7275  CODEN: CEPRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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大径の充てん塔で最も多い不完全動作の原因は液の分布の不均一にあり,特に液流量と蒸気流量の関係が決まっている系ではこれが致命的になる。充てん物(たとえば大型のラッシヒリング)によってこれが起き易いこともあるが,充てんのやり方に原因することも多い。アンテンアの吸収塔の例では,径10ft,2段の充てん(各20ftの層高)で,上層のライニング修理後,不注意に充てんした為,充てん物の破片が一方に片寄り,層を作って,効率の低下を来たした。破片を除き注意して再充てんしたところ,塔壁付近の液の温度の各点の差が5°F以内に盈り効率は旧に復したという;図1
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